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いつかする〜様-納品用
発達障害・グレーゾーンや学校の授業がつらい全てのこどもたちが、
脳が活動しやすいようにからだの血流を上げ良い姿勢を自然に作り、
自分にとって一番効率良い勉強法を知って身につけるための家庭教師
 
 

こどものミカタスクール

いつかの宝箱

 

ALL WE NEED IS HUMOUR!

いつかする〜様-納品用

学校にハマれなくても、だいじょうぶ。

子どもこそ、がんがん自信つけてこ!

どこまでも味方だよ。

 

こころとからだと脳はつながっています。療育や塾や家庭教師に頼るばかりではなく、こども本人が自身のあたまとからだのトリセツを知り、家族のサポートとともに自分で学習に向き合っていくことを目標としています。

①DN-CAS知能検査で個々の脳の特徴をヒントに、自分に合った学習法をこども自身が知って身に付けるお手伝いをします。

②こども整体で血流を良くすると、こどもの脳が使いやすい状態になります。

③せっかく取った知能検査、その結果があっても具体的に日常シーンでどう活かせるのかわからない悩みに対応します。

「普通学級でがんばりたい」・不登校・グレーゾーン・境界知能・学校がつらい・など状況問わず学校が苦手、勉強がどうしてもうまくいかない子とご家族に、徹底的に寄り添います。

そして、家族以外の人からも絶対肯定をされる経験とともに、大人になっても自分を信じられる生きる力を付けながら伸ばします。

それぞれのケースひとつひとつに真剣に向き合います。

すべてはこどもたちのしあわせのため。

 

DN-CAS知能検査って?
 自分の脳の本来の得意不得意が知れ、特に学習に役立つ脳の認知処理傾向がわかります。
学校等での勉強法や、将来仕事するときに効率よく自身の脳を使えるコツを掴むのに最適です。全般的な知能を測るWISC-Ⅴと比べ、PASS理論を使いこどもが生来持つ純粋なIQを測ります。そして検査で知った自分自身の強みとなる能力を伸ばしていくので、こどもの自己肯定感を上げていけます。
 
こども整体って?
療育整体、発達の底上げをする整体です。発達障害は神経の部分的な未発達だと考えるのが日本以外の諸外国のスタンダートな考えです。そこで神経には血管からアプローチができることを使って療育整体では血流を上げて姿勢を良くし、神経=発達を伸ばす施術です。痛くない、とっても簡単。「おうち整体」でご家族が毎日ケアしてからだからこどもの心身を伸ばしていきます。
 
通級?支援級?通常学級?どうしたらいいのか・・
学校からはいろいろいわれてしまうけれど、結局どのクラスで学ぶのがベストなのか・・保護者さんのお悩み相談に乗ります。妥協するクラス選択ではなく、「この子にはこれがきっとベストだ」と思って毎日を見守りたいもの。そんな保護者さんのお手伝いをします。
 
こどものミカタスクールは、全ての子どもの味方です。
こどもが自分自身の脳の得意な使い方を知って身に付けること、そして家族が手軽に続けられる施術でからだを整えてあげることで、発達とこころと脳を伸ばすお手伝いをします。
 
さらに学校対応、進学相談、親子の心のサポートまで、子どもの笑顔のためにどこまでもとことん寄り添っていきます。
 
 
こどものミカタスクールは、
学習障害のお子さん、
発達障害と診断されたお子さん、
発達障害グレーゾーンのお子さん、
スコアにでこぼこがあるお子さん、
知能検査で境界値(IQ70~90台)だったお子さん、
不登校のお子さん、
学校や保育園から療育をすすめられたお子さん、
原因はわからないけれどどうしても学校の勉強がうまくいかないお子さん、
検査や診断はなにもないのに、どうしても学校に抵抗を感じてしまっているお子さん、
どんな状況でも
個々にカスタマイズした学習サポートと、
保護者の希望に沿った学校生活を応援します。
子どものため、保護者の方と一緒に未来を考えます。
※知能の数字に関わらず、学校の学習がうまくいかない全こども対象です。

 

 

学校や保育園・幼稚園で先生から指摘されたが、病院では発達障害の診断が出なかった。
 
多動もこだわりもないしお友達もいるけれど、学校の授業にはどうしてもハマれない。
 
学校の授業についていけずに劣等感を抱き始めているから心配しているけれど、通級や支援級は考えたくない。
 
療育に通うほどでもないけれど、このままソーシャルスキルが身に付かなくなってしまうのではと不安。
 
学校から通級を勧められてしまったけど、普通級でもしてもらえる対応策を先生に示して交渉したい。
 
普通級をあきらめたくない。
 
だんだん自己肯定感が低くなってきているみたいだけど、どうしたら良いだろう。
 
この子はどこに進学させたら楽しく通えるんだろう。
 
どうしても勉強がうまくいかない、だから自信がどんどんなくなっていってしまっている子どもの姿がつらい。
 
極端に苦手な教科がある。
 
 

 

 

  • 発達検査に基づく効果的な学習支援

    勉強を教わるのではなく、こども自身が目の前の課題に対してどういう方法で学習するのがわかりやすいのか、それぞれの得意な方法を知って学習に使っていきます。

  • 療育整体でまず学習しやすいからだと脳をつくる

    姿勢やからだ、メンタルや自律神経などによって余裕のなくなった脳を、療育整体アプローチで整え、学習が入りやすくします。

  • 子どもに合った進学相談

    学校にハマれない子どもでも通いやすい進学先を一緒に考えます。

  • お手元の発達(知能)検査をわかりやすく解説します。

    発達支援センターなどで検査を受けたけれど、結局その内容を勉強や日常にどう使えるのかわからないモヤモヤを解決します。

  • ゴールは大人になった姿です。ずっと先の将来までトータルで生きにくさを探る。

    生活面・行動面・姿勢などの整体面まで、その子のすべてを、「いま」だけではなく大人になって幸せに生きていくためトータルで真剣に考えます。

  • 不登校や五月雨登校も対応します

    学校だけが「正」ではありません。けれど学校は成人するまでに過ごす大事な場所でもあります。二次障害で自己肯定できなくなってしまった子にも寄り添います。

①学習(方法伝授)支援

発達障害・グレーゾーン・学習障害・不登校のこどもたちに定期的な学習指導も行えます。

学校の宿題やいまやっている授業の課題、具体的にその課題には自分はどういうやり方なら理解しやすいのか、覚えやすいのか、勉強の一番やりやすい方法を伝授するのが、こどものミカタスクールの授業です。

選べる授業スタイル

★家庭教師型(1回の授業時間は90分以上) ※交通費別途
★オンライン型(1回の授業時間は60分以上)
★レンタルルーム型(1回の授業時間は90分以上) ※交通費・ルームレンタル料別途実費

②こども整体フルコース

基本のこども整体は「おうち整体」でご家族が毎日することが一番効果的です。ですがそれだけではどうしてもすっきりしない身体の不調やメンタルの低下に効くこども整体フルコースを施術します。(もちろんまったく痛くありません)

こども整体で、からだだけではなく落ち込んだりイライラしてしまうこころや気持ちにもやさしいアプローチができます。からだをケアしてあげると、メンタルは必ず良くなります。

③お手元の発達(知能)検査をいちばんわかりやすく解説し、所属学級選択のご相談にのります。

せっかく取った検査だけど、結局単語も説明文も難しくて、何よりそれをどう日常や学習に使っていけるのかいまいち掴めない。検査結果のコメントに書いてある通りの対応をしてみているけれど、あまり変化を感じられない、など、アセスメントの限界を超え、こどもが第一の目線で相談をお受けします。

発達障害の有無は問いません。不登校で自分で学習していきたい子のお役にも立ちます。学校の授業についていきたい、学校じゃなくても勉強はしていたい、自信をつけたい、すべての子どもたち対象です。就学前幼児から中学生まで(高校生はご相談ください)。まずはご相談ください。どんな状況の子でも、一緒に考えます。

 

子どもたちに自信と生きる力を。

自分を認めて受け入れてくれる大人が、家族以外にもいる、その経験は心の大きな土台となり、生涯の基盤にもなり得ます。

そして自分で考え、自分が納得できる道を自ら選び取っていく生き方ができるのが「生きる力」です。知能や運動神経はただの個性です。誰でも良いところも悪いところもあるけれど、自分の良いところを得意に思える子どもは幸せです。

そういう幸せを、すべての子どもたちに持ってもらいたい。

そして、人生は遊びゴコロ。どんなこともユーモアで笑い飛ばせるくらい自分を自分で認めてハッピーに成長しよう!

(幼児から高校生まで)年齢問わず一律

¥7,500(税抜)/60分

家庭教師型・レンタルルーム型の場合は90分/1回から、オンラインは60分/1回から承ります。

授業の保護者同席はできません。

当日キャンセルは全額負担頂きますが、予定授業時間1時間前(または講師移動開始前)までのご連絡で振り替えは当日でも可能です。(授業時間を過ぎてから、および講師の移動が始まってからの振替対応は出来かねますのでご了承ください。)

振替は当月内でのみ可能

 

 

直接身体やメンタルの不調に対して丁寧にしっかり施術をします。ご家族全員それぞれのご相談にも対応します。何名施術・指導しても料金は変わりません。

 

60分/10,000(税抜)

延長は15分2,000円

(別途実費交通費がかかります)

 

月に1回、2回など、必要な分でOK

 

DN-CAS知能検査

WISC-Ⅴ知能検査

1回/20,000円(税抜)

※無料で実施できる場合があります。

 

DN-CASは、特に学習に困りがあるこどもたちの脳の処理機能の特徴を掴むのに大変有効的です。

※別途検査者交通費かかります。レンタルルール利用の受検はルームレンタル料も実費でかかります。

既に他機関での検査結果をお持ちの方は、テストバッテリーとして複合的に精査できるので大変学習シーンで効果が上がります。お持ち込み検査結果の種類(WISC‐Ⅳ/WISC-Ⅴ/田中ビネー/新版K式など)は問いません。

検査の保護者同席はできません。

老若男女に有効な療育整体を、たくさんの人に知って日常で使ってもらうために、手法をお伝えしに行きます。

また、知能検査の日常・学習での活かし方をお伝えします。

 

学校・保育園・子育てサークル等への講演・講座など

※メール・LINEからお問合せください

ひとり親割引・きょうだい同時授業割引あります。

詳しくはお問合せください。

作文が苦手だけど、作文入試で高等専修学校に合格した中学3年生のKくん

いつかする〜様-納品用

長丁場になる受験正直どうなるか不安でした。過去の知能検査結果や、授業中の息子の様子などを見て対応していただいたから、集中力とモチベーションを保ち受験に臨めました。専門的な知識を持ち合わせた先生に出会えたから望む学校の受験を乗り越えることができたのだと思います。(Kくんの保護者)

WISC-Ⅳの検査結果では「問題なし」と言われたのに、学校に行けなくなった小学4年生のTくん

いつかする〜様-納品用

DN-CASを取ったことでWISCでは見えなかった脳の特徴がわかり、こどもが何に困っていたのかが良く理解できました。WISC検査だけだったら出ていた数字は平均値内だったので、こども自身は実際苦しいのに通常級で頑張り続けなければならなかったかもしれません。

このことで前向きに支援級の選択ができました。

(Tくんの保護者)

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Kaori Kusanagi

Founder

特別支援教育士

療育整体師プロ

こどものこころ理解士

保育士

整膚施術者

ヒプノセラピスト

幼稚園・中学校・高等学校教員免許

保育・療育・放課後等デイサービス・塾講師等

子どもたちの困りごとに対し、発達検査による知能からだけで子どもをみることはしません。自身の保育士経験から、乳幼児の頃の発達における起因や、子どもの様々な環境、そして整体的なアプローチまで、一点ではなく広く多角的に子どもの伸ばせる力を観察し、援助します。

 

 

 

 

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itsuka.yz@gmail.com

お名前を添えてお送りください。

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Recent Posts

シュクダイ誰トク?

8月の最後の日曜日。
磯野家では、全く手付かずだったカツオのシュクダイを波平さんマスオさんがハチマキ巻いて必死に夜ふけまで手伝ってるというオチが昔放送されてたっけ。

それを見て、
カツオにとってシュクダイとは、
嫌で意味がなくてむしろ損するものでしかないと思ってた。
カツオが家族コミュニケーションとして
「シュクダイ手伝って♡」
と親と義兄に甘える手段として使う不器用ボーイなだけなら十分有意義だけど、そうでないなら一体誰トク?

シュクダイの代行会社もあるらしい。
目の付け所サイコーだよね。

大人の退職代行と同じだよね。
それをやることが強いストレスになるから、回避するためにお助けマン的に代行事業があるんだから。

大人のそれは置いといて、こどものシュクダイは、誰のためにやるの?
ときけばみんな
こども本人のためだろ
って言うよね。
だとしたらカツオはどうして自分でやらない?

そもそもシュクダイをやらないといけないという暗示が全国民に入ってませんか?

やらないといけないものではなくて、やると学校でやった学びが定着したり補足できて、より知識が増えるからやると絶対良いよね、っていうものだよね。

先生に叱られるから
「やる」
になってるから、こどもは
「やらない」
になるんだけど、
「みんなやるもんだ」
という謎の生徒統一論を掲げてるから
シュクダイが嫌われ者になっていく。

もう、シュクダイが気の毒でならない。

ネガティブを避けることが動機の行動は、決して良いものには結びつかない。
第一、嫌すぎて記憶効率が悪すぎる。



「やれる範囲でやってこい」

これならどうだろう。
真面目な子は自分に厳しく全部やるかも知れないし、日常的に親に忖度する子も全部やるだろう。

知的発達に少し遅れのある小3の子が、小学校入学してからずっと、シュクダイを必ずやって提出していた。
けれど年々学習は難しくなる一方で、どう頑張っても自身の学習習得ペースは年齢相応にはいかなくなってきて、シュクダイだってもちろん自力でできるはずがなかった。

それでもシュクダイを出さないと支援級に行かされてしまうかもしれない
保護者はそう思っているのか、
単純にシュクダイの暗示にどっぷりかかっているのか、
「(シュクダイは)私が教えながら一緒にやってます」と言う。
けれど実際出されたシュクダイなんてちんぷんかんぷんのその子は、次々と親の言う答えをドリルに聞いて書き込んでいるだけだった。

だから、
自分はちっとも理解できてないしわからないのに、こんなの本当は自分ではできないのに、
周りと同じようにできているフリをして毎日学校に行く
という十字架を背負い出した。

その子は身体的発達に問題はないのに、小3でまだおむつを使っていた。

それなら正々堂々と答えを丸写しさせている方がまだこどもは気楽だ。

こどもにしょーもないもの背負い込ませて追い込んでるのは、親なのか、親を追い詰める学校なのか、日本の空気なのか。

せんせー。私、今日は1問だけやってきました

せんせー、僕は昨日眠くて何もやってないです

せんせー、ねえ見てほめて!シュクダイ全部やったよ!

せんせー、私シュクダイつまらないんで、昨日は塾のテキスト制覇してましたぁ


どの子も全部はなまるだろ。

大人が、変わってあげないと、
こどもたちの自己否定はどんどん続いて行く。
重く重くなっていく。大人になっても、続いて行く。自分のこどもにも、同じことをしていく。末代まで続いて行く?
いや、日本はこれじゃ生きにくい人だらけだよ。

例えば、本気で受験に取り組んでいる子。
学校から出されるシュクダイは、答え丸写ししてやっつけで片付けて、勉強に時間使うよね。
シュクダイはその子にとってもはや勉強じゃないよね。

え、
シュクダイ誰トク??

うんこドリルが爆発的に売れたように、
目の前にあるシュクダイに
こども自身が魅力を感じられるか。

シュクダイは、
上から下に向かっていかにやらせるか、
ではなく、
シュクダイで習得するはずの学習を、
どの形でこどもが楽しくやっていけるか。

みんなそれぞれ性格あんだろ。

やりやすいやり方あんだろ。


それを無視して統一論かましてるシュクダイには、百害あって一利なしになってませんか。